2019-06-18 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
今、三か所目の児童相談所を、北部こども相談センターというのを新たに設置しようとしているわけですけれども、その費用、これまでもいろいろとありましたが、児童相談所と一時保護所、合わせて十六億五千二百五十三万円掛かる見込みというふうにされているそうです。
今、三か所目の児童相談所を、北部こども相談センターというのを新たに設置しようとしているわけですけれども、その費用、これまでもいろいろとありましたが、児童相談所と一時保護所、合わせて十六億五千二百五十三万円掛かる見込みというふうにされているそうです。
この所沢では、コミュニティーソーシャルワーカー、CSWというのを、生活困窮者自立相談支援や、あるいは学校や民生委員の協力者の皆様、こども相談センターと打合せを重ねる中で情報を収集し、子供食堂というものを立ち上げておられます。立ち上げは社協が行いましたけれども、現在はもう地域のボランティアの皆さんが運営をされておられるものであります。
まず、この大阪市のこども相談センター、児童相談所でございますが、ここに通報がございましたのは、三月の三十日、それから四月の八日、そして五月の十八日と、三度あったというふうに先ほど御報告がございました。 それに対して、その通告、通報があって、この児童相談所から職員がマンションに出向いていった回数は五回。三月の三十一日、それから四月の一日、さらに四月の二日、そして四月の九日と五月の十八日。
○宮本委員 今回の事件では、住民からの通告を受けて、大阪市こども相談センターが五回訪問はしたものの、結局会えずに、目視による安全確認がなされていない。そのことから、一部に、解錠、扉をつぶしてでも入るという強制措置、臨検、捜索をなぜしなかったのかとか、臨検、捜索の要件を緩和すべきだ、そういう議論も出始めております。 しかし、私は現場を調査してみて、これは少し違うというふうに思ったんですね。